エポキシコーティング (SB-112)

サーフボードを作るときに使われるエポキシSB-112を使ったコーティングです
水に強くて白濁しにくく紫外線による黄変にも強いのが特徴です

材料





エポキシコーティングに必要な材料です
コーティング直前まで出来たルアー
SB-112(サーフボード用エポキシ)
クリヤーラッカー
ラッカーうすめ液(写真なし)
ペンチ
フィルムケース
平筆6〜8号(ダイソーのナイロン筆)
紙やすり#240
デジタルスケール
ティッシュ(写真なし)
割り箸



ペンチはエポキシを塗る時にルアーを持つために使います
エポキシは固まるとなかなか剥がれないので専用のペンチを用意してビニールテープを巻いて保護しておきましょう

エポキシを混ぜる時にフィルムケースを使います
写真屋でもらって来ましょう
見えないほこり がついていることが多いので吹き飛ばします

デジタルスケールは0.01gから量れる物がおすすめです
これが無いと正確にエポキシを量れないので上手く固まりません

割り箸でエポキシを たらす様にフィルムケースに入れます

コーティング


先ずはルアーをクリヤーラッカーに1回どぶづけして目止めコーティングします
乾いたらザラザラしていると思うので#240の紙やすりでツルツルに削ります
これをしないとエポキシコーティングしたときにザラザラになってしまいます


フィルムケースに割り箸で垂らすように入れます軽く混ぜた後3分おいてから塗ります
寒い時期の場合は10秒ほどお湯につけながら混ぜると混ざりやすいです
9cmシーバスミノーなら主剤1g、硬化剤0.44gの1.44gで2本分です
バルサなら25〜30℃、ウッドなら25〜40のところで硬化させます、温度が低すぎると上手く固まらず水につけると白濁して高すぎると気泡が出ます
効果保進材を入れても白濁防止には殆んど効果がないと思います
暖房で温度を上げるのが重要です
はじきが出て綺麗に出来なかった場合もう一度コーティングしてからやすり掛けすると良いでしょう


20〜30分後にエポキシが下に片寄っているようなら拭き取ってルアーをひっくり返します
フックアイなどについたエポキシは拭き取り除きます
べた付かない程度に固まったら重ね塗り出来ます
カラーリング前の下塗りは1回でも充分ですがアルミ貼りの場合は段差を消すために2回以上します
24時間おいて硬化させれば下地コート完了です

使用した筆はラッカーうすめ液で洗って毛をうすめ液につけたまま保管しましょう
ポリヒロクチビンなどに入れるのがおすすめです 筆の塗装が溶けるので注意しましょう
事前のラッカーうすめ液につけて落としておくのがおすすめです
棒と毛の付いた金具部分が抜けますが接着剤でつければ問題ありません

次回は塗る前に筆をラッカーうすめ液から出してティッシュで拭き取り、日光に当てて5分以上乾かします
毛がぼさぼさになったら新しいのに変えます



そしてカラーリングします

クリヤーカラーや水性サインペンや油性マジックを使う場合は流れるのでクリヤー塗料を吹き付けて色止めしましょう
おすすめはMr.カラーGX スーパークリヤーIIIです
クリヤーラッカーやセルロースセメントはエポキシと相性が悪いのでエポキシコートした時に黄変します
目を付けてから最後のエポキシコーティングをすれば完成です
合計コーティング回数は3回で釣りには充分使えますが
岩やコンクリートにぶつかっても割れ難い強度が欲しい場合は6回コートします
48時間乾燥させれば完成です



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